長峰展望台からの景観を描きたくて、麓の長峰荘を出たのは、早朝4時。
宿には、出入り口の鍵は開けていて欲しい、朝食の7時には帰ると約束しました
まだ薄暗いなか、歩きました。途中、道を間違えて30分のロスタイム。
展望台に着いたのは5時30分。
写真を撮りましたが、遠方の景色は、私のカメラでははっきりと写らない可能性があります
そのため、走り書きでスケッチを始めました。
全部は、細部まで描けないにしても要点だけ、後で解るようにしようと思ったのです
描き始めると夢中になり、気がついたら6時15分。
絵の道具をしまって、大急ぎで下山しました。宿には7時に5分まえに到着
ぎりぎり間に合いました
その時の、走り描きスケッチに、少し、手を入れたのがこの絵です
当時、あせって描きまくった記憶が呼び覚まされます
それ故に、私はこの絵に迫力を感じます
後日、走り描きスケッチを基に、山だけの絵を描いたのですが
このスケッチも捨てがたく、手を入れて完成させました。
出来る事なら、もう一度描きたい
風景の中に埋没して、時を忘れて描きたい
宿には、出入り口の鍵は開けていて欲しい、朝食の7時には帰ると約束しました
まだ薄暗いなか、歩きました。途中、道を間違えて30分のロスタイム。
展望台に着いたのは5時30分。
写真を撮りましたが、遠方の景色は、私のカメラでははっきりと写らない可能性があります
そのため、走り書きでスケッチを始めました。
全部は、細部まで描けないにしても要点だけ、後で解るようにしようと思ったのです
描き始めると夢中になり、気がついたら6時15分。
絵の道具をしまって、大急ぎで下山しました。宿には7時に5分まえに到着
ぎりぎり間に合いました
その時の、走り描きスケッチに、少し、手を入れたのがこの絵です
当時、あせって描きまくった記憶が呼び覚まされます
それ故に、私はこの絵に迫力を感じます
後日、走り描きスケッチを基に、山だけの絵を描いたのですが
このスケッチも捨てがたく、手を入れて完成させました。
出来る事なら、もう一度描きたい
風景の中に埋没して、時を忘れて描きたい
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます