暮になると忙しいのに、音楽会や、芝居に行く事が多い。
ポーランドは私の憧れの国でもあったので、ず~っと前から行きたいと思い、九月にチケットを
購入していた。
土曜日の夜、上野の東京文化会館は人で溢れていた。女性のトイレは長蛇の列。(これ何とかならないの?)
期待に胸弾ませて、会場前にワインなど飲んで、気分を盛り上げ、「オペラ魔笛」を鑑賞した。
はっきり書こう。全くの期待外れ。
演出が単調で、舞台装置の変化にもスピード感が無く、まるで宗教劇を観ている様だった。
演出者の「3」と言う数字に拘り、ファンファーレを3回繰り返したり、踊り手を3人で三角形に配置したりと、意識した演出にはなっているのだが、独りよがりの感が免れない。
夜の女王の恐ろしさや、パパゲーノと恋人タミーノのコミカルさ、王子とパミーな皇女の恋焦がれる切なさなど、もう少し、キャラクターや、情感が出せると良かったのだが。
歌劇には、現実からかけ離れた、ファンタジィックさ、楽しさや美しさ、切なさなどを期待した人は、私達だけではないと思うのだが。
特に夜の女王のソプラノの音域の広さや、歌唱力など素晴らしい。一人一人の力量はすごいものがあるのに、劇全体として、生きてこないのは、残念でならない。
ポーランドは私の憧れの国でもあったので、ず~っと前から行きたいと思い、九月にチケットを
購入していた。
土曜日の夜、上野の東京文化会館は人で溢れていた。女性のトイレは長蛇の列。(これ何とかならないの?)
期待に胸弾ませて、会場前にワインなど飲んで、気分を盛り上げ、「オペラ魔笛」を鑑賞した。
はっきり書こう。全くの期待外れ。
演出が単調で、舞台装置の変化にもスピード感が無く、まるで宗教劇を観ている様だった。
演出者の「3」と言う数字に拘り、ファンファーレを3回繰り返したり、踊り手を3人で三角形に配置したりと、意識した演出にはなっているのだが、独りよがりの感が免れない。
夜の女王の恐ろしさや、パパゲーノと恋人タミーノのコミカルさ、王子とパミーな皇女の恋焦がれる切なさなど、もう少し、キャラクターや、情感が出せると良かったのだが。
歌劇には、現実からかけ離れた、ファンタジィックさ、楽しさや美しさ、切なさなどを期待した人は、私達だけではないと思うのだが。
特に夜の女王のソプラノの音域の広さや、歌唱力など素晴らしい。一人一人の力量はすごいものがあるのに、劇全体として、生きてこないのは、残念でならない。
でも、そういう優雅な時間って、私の生活には全くかけてるものだなあ。真蘭さんのを読むと、いつもそう思うのですよね。
映画は、好きなので、なんとか時間を作って見にゆくのだけど、その他のは、みんなすどおりです。
紅蓮さんのように、「行きたい時に行く」ことが出来ない私は、せめて憧れのポーランドを肌で感じたいと思ったんだけど。
なぜ、ポーランドに憧れているかは、そのうち書きますね。
しかし、残念でしたね。
私がポーランドときいて連想するのは ショパン♪ ですが、先生のポーランドへの憧れの理由はなんでしょうか?記事が楽しみです
その詩は次回 載せてみたいと思いますが、
詩集が見当たらないんです。探さなくちゃ。
スメタナの「モルダウ」は 大好きな曲の一つですが・・・
CDでは聞きますが 実際には
オペラ・・・未経験
真蘭さんはショパン派?(笑
私はモールアルトのミサ曲が 結構好きです
私も「モルダウ」だ~いすきな曲です。
スメタナ、も大好き。モルダウの川辺に立ちたい。
モーツアルトはやはりいいですよね。「魔笛」「フイガロンの結婚」「ドン・ジョバンニ」など、オペラ曲も最高です。
ミサ曲はどうも眠くなりそうで、敬虔さが無いからでしょうか。
この私は どうなるコトか・・・(笑)
comugiさんて、表面はボイッシュで、ドライな感じ、回転が速くて、楽しい人と感じさせられますが、いつもちょっと、照れているような感じを受けます。
内面はどうでしょう、きっと、几帳面、真面目、正直な人のように感じるのですが。
だからミサ曲もお好きなんでしょか?
ブログでしか知らないcomugiさんですが、私のcomugiさんは、なんとなくそんな感じを受けます。
だからって、私がその対極に居るわけでは有りませんよ。(笑)が、私は少し不真面目かな。
書き込みさせていただきましたが、あくまで私の主観による感想です。
観る方が違えば、又違う見方で楽しめると思います。