川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

納棺

2017-10-30 17:26:52 | 川柳
義父は四十九日が近づき納棺となりました。
心配した台風も去り、近親の者のみで無事
骨壺をお墓に納めました。四十九日の法要
は葬式当日に済ませているので納棺の法要
にお坊さんに来て頂き滞りなく済みました。

   「地に還る父へ読経の鐘ひびく」
   「生まれ育った山で静かに眠る父」
   「手を合わせ菊を手折れば秋の風」
   「ご先祖の墓で安らかなる眠り」 

     本日の歩数 4,987歩(休み)


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2 コメント

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こんばんは~ (マリババ)
2017-10-30 23:20:24
この間のようですが、四十九日の法要でお墓に納まり一安心ですね。
マリババも12月の2日に叔父さんの1年の法要です。
こういう時でないと、兄弟やいとこと顔を合わせる機会ないもんね。
おはようございます。 (宗和)
2017-10-31 08:52:30
身内でも他人でも四十九日は早く来る気がします。
義父が几帳面な人だったので、法事事は省略せずに
出来るだけやってあげたいという思いのようです。
今どき、葬式と四十九日と納棺を一日で済ます
人もあるとお坊さんは言われましたが、それで
納得できる人はそれでいいと思います。
人の考えは十人十色ですから、それぞれの考えを
尊重したら仲良くやれるわけです。

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