三十年ほど前に実際にあった
話です。年配の知人宅にシロ
アリの駆除業者が来て床下を
見せてくれと言われた。シロ
アリに食われた角材を見せら
れ契約する羽目になった。話
の成り行きからその角材は外
部から持ち込まれたのではな
いかと疑った。もしわが家へ
来たら一部始終を見て角材の
出所を追及してやろうと待っ
ているが全く来る気配がない。
『子や孫に供養する背を見せておく』
『餅まきへ波紋のように人が寄る』
『貰ったら倍ほど返すお人好し』
『相続税かすりもしない遺産分け』
『碧い海みつめて手繰る詩の欠片』
『チャレンジを忘れ翼が退化する』
『口笛が吹けなくなって老いを知る』
『勘定になるとトイレへ立つお方』
『ドーナツの穴に詰まっている平和』
『弱っても口が達者で疎まれる』
本日の歩数 8,422歩










