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川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

眩む➀

2019-09-10 15:03:00 | 川柳

娘が小学生低学年の頃、犬が欲しい

世話をすると言うので町のペット屋

へ行きました。そこに無料ですとい

う仔犬がいて、それを飼おうという

ことになりました。タダほど高い物

はないという諺があり、僕もこれは

何かあるに違いないと思わないでも

なかったわけですが、タダという字

に目が眩み仔犬も可愛い盛りでした。

             (続く)

 

   「犬と目が合ってわが家へ貰われる」

   「可愛さも一時やがて素地が出る」

   「大型犬になって娘も手に負えず」

   「口約束あてにならない犬の世話」

 

     本日の歩数 8,885歩