娘が小学生低学年の頃、犬が欲しい
世話をすると言うので町のペット屋
へ行きました。そこに無料ですとい
う仔犬がいて、それを飼おうという
ことになりました。タダほど高い物
はないという諺があり、僕もこれは
何かあるに違いないと思わないでも
なかったわけですが、タダという字
に目が眩み仔犬も可愛い盛りでした。
(続く)
「犬と目が合ってわが家へ貰われる」
「可愛さも一時やがて素地が出る」
「大型犬になって娘も手に負えず」
「口約束あてにならない犬の世話」
本日の歩数 8,885歩