「せたがや福祉区民学会」に参加します

しばらくぶりの更新となってしまいました。

今年度もあと一か月足らずとなり、年度末ならではの慌ただしさもありますが、バレンタイン・ホワイトデーイベントや誕生会などの行事を通して、日々のがんばり、充実感がより確かなものになるよう、元気に、そして丁寧に進めていきたいこの頃です。

年度末は一年の振り返りの期間でもあります。
節目ごとに利用者さんお一人お一人の今の過ごし、姿を職員の間で話し合い、「～さんってこんな人」との全体像を描く機会とさせて頂いております。

そうした機会をまた新年度からの関わりに活かしていければと思うところ。
新しい出会い、楽しみです。


さて今回は職員のお話となりますが、

2月28日（土）駒澤大学にて開催される、
「せたがや福祉区民学会」にて、職員の実践研究発表の機会を頂くことになりました。

参加する職員それぞれが、日々の実践を振り返る中で、利用者さんとの関わりやヒストリーから学ばせてもらうこと、職員自身が成長させてもらっていることを実感する機会です。

そうした機会を頂けることはとてもありがたいこと。
以前上司から「一年に一度くらいは自分の仕事を振り返って、まとめる作業をしたらいいよ。絶対に成長するから」と言われていたことを思い返しながら、職員みな、最後の仕上げに励んでいます。

下馬からは6本、法人の仲間からは5本のレポートを発表いたします。

申し込み不要！どなた様もどうぞお気軽にご参加くださいませ！