東京への行き帰りに重松 清氏の「季節風 春」を読みました。 別れの季節であり、出会いの季節でもある「春」。 ほんのりとした「ぽかぽか」をテーマにした12作品。 「拝復 ャ塔Jンにて」では、子供たちが家を離れるときには参考にしたいと思いました。 「せいくらべ」は姉弟の物語。 どれも重松氏らしい作品でした。 この本もずっと大切にしたいと思います。