日本小児学会などが設けた検討委員会は昨年1月「かみ合わせに異常が出る可能性があるため、できるだけ使用せず、使う場合は1歳から頻度を減らし、遅くとも2歳半ばまでに中止する」
「おしゃぶりは子供の精神的な安定や母親の子育てストレスが減る」との利点はあるが、宣伝に使われる「鼻呼吸、舌やあごの発達を促進する」との表現は「学問的に検証されていない」ということです。
おしゃぶりを与えることで子供はおとなしくなりますが、それに頼りすぎるのは問題です。
また、テレビやビデオも同様でずっと見せることで発語が遅れたり、人との付き合い方が学習できなかったりします。
何事も使い方を誤らないように注意し、道具は上手に付き合うようにしましょう。
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