妊婦さんの血液から胎児のダウン症などの染色体異常を調べる新型出生前診断について、日本医学会は全国15の医療機関を実施施設として認定したと発表しました。
北海道大(札幌市)、岩手医大(盛岡市)、宮城県立こども病院(仙台市)、国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)、昭和大(東京都品川区)、横浜市立大(横浜市)、新潟大(新潟市)、名古屋市立大(名古屋市)、藤田保健衛生大(愛知県豊明市)、大阪大(大阪府吹田市)、大阪市立総合医療センター(大阪市)、徳島大(徳島市)、愛媛大(愛媛県東温市)、国立病院機構九州医療センター(福岡市)、長崎大(長崎市)。
昭和大は高齢妊娠などの女性5人に採血を実施しました。
血液は米国の検査会社に送られ、2週間後に結果が出る予定です。
患者さんにとってはいいことだと思います。
今ある技術をいい方向に活用してほしいと思います。
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