現代は情報化社会。
IT大企業が人間のデータすべてを集めています。
大手通販会社などはこの商品が発売されたら、誰が購入するか予想し発送準備を始めるシステムまで構築されているようです。
グーグルはホテル予約事業を強化するようです。
ホテルの予約は以前に比べて格段に楽になりました。
しかし、そこには旅行・出張頻度や宿泊施設のランクなどいろいろな情報が含まれています。
地図情報・位置情報に使われるGPS自体、グーグルがアメリカ軍から買い取ったシステムです。
you tubeの動画やクラウドシステムでもあらゆる情報が管理されています。
ここから漏れる情報は個人の設定の責任とされていましたが、中部国際空港と新千歳空港の設計図がグーグル職員の手違いで一般公開されていました。
空港の設計図の流出ははテロなど保安上の大きな問題です。
フェースブックでは個人の顔情報が蓄積されています。
本当に良い方向でのみ活用されればよいのですが、反面 それだけの人間の情報が蓄積され、また、行動を予測されることは浮「気もします。
今後どのような社会になるのか不安です。
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