厚生労働省研究班は酒量の多い人では、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低くなることを米国の専門誌に発表したそうです。 丸亀研究員は「死者の4割はがんだった。休肝日がないと、酒の代謝後にできる発がん性を持つとされる物質が常に体内に存在し、がんの危険性が高まるのかもしれない」と話しているそうです。 私もアルコールは好きですが、「休肝日」を少し考えなければいけません。 何事も ほどほどですね。