蒸し暑い日が続いています。
体調を崩されている方も多くいます。
どうぞ体調管理につとめてください。
富山で悲惨な事件が起こりました。
警官から拳銃を奪い、小学校の警備員をその拳銃で撃ったようです。
5発あった玉は全部使いきっていたようです。
奪われた警官は腹部を十数か所刺されているようです。
おそらく犯人は自分が助かろうとは思っていなかったと思います。
新幹線内で鉈で襲いかかった若者も出所すればまた襲撃するようなことを発言しているようです。
犯人たちが悪いのは当然ですが、それを引き留めれなかった、またそこに追いやった原因を検証しなければ、このような犯罪はなくならないことになります。
私が一番好きな作家 重松清氏の作品に事件の後、なぜそのような事件が起こってしまったかを追いかけた「世紀末の隣人」という本があります。
今回の犯人は腹部を撃たれて重傷ではあるが意識はしっかりしているようです。
今後の対策のためにもしっかりと検証してほしいと思います。
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