今日は昼から中学校の検診に行ってきます。
新型コロナウイルス感染症。
5類に移行されましたが、近所の診療所の報告では、また急激に増えてきているようです。
感染予防をきちんとする必要があります。
ワクチン接種での副作用もいろいろ言われてきました。
14歳の女子中学生が死亡した件で、徳島大学はワクチン接種と死亡との因果関係を認める結論を出しました。
去年8月、当時中学3年の14歳の女子中学生が、ファイザー製の新型コロナワクチンの3回目を接種しました。
翌日、37度9分の発熱。
夕方には熱は下がり、そのまま就寝。
翌朝、心肺停止の状態で見つかり、その後死亡が確認されました。
1回目の接種後は「発熱がなく腕の痛み」、2回目は「接種翌日に38℃未満の発熱」がありました。
徳島県警は徳島大学に司法解剖を依頼。
解剖した医師らは、肺や肝臓など主要な臓器に炎症が起きて心不全になったことなどから、「ワクチン接種と死亡に因果関係あり」と結論付けたということです。
作用があれば副作用も必ずあります。
頻度と重症度をきちんと考えて、接種すべきかどうかは個人がしっかり判断する必要があります。
その上で、何か起こったときの補償制度をきちんと国が作って欲しいと思います。