新名眼科 院長日記

楽園のつくりかた

小学6年生の娘が読み終えた「楽園のつくりかた」笹生陽子 氏を読みました。
主人公は中学2年生のエリートの少年。
家庭の事情で進学校から山村の学校へ引越してからの物語でした。
最初から面白く読みすすみましたが、最後のどんでん返しが作品を引き締めました。
子供の気持ちになって読むと 純粋な心の中が手に取るように感じられます。
少年の気持ちが強いために かえって心を打たれました。
子供と一緒に読めるので、共通の話題としてもいいかもしれません。
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