だんだん冬型の気圧配置も緩んでくるようです。
昼からは3件の往診の予定です。
14歳以下の子どもが食べ物を気管に詰まらせ、窒息して死亡した事故が、2014年までの5年間で103人あったことが消費者庁の調査で分かりました。
自治体が作成する「人口動態調査死亡票」をもとに、窒息死した子どもの死因を分析したものです。
0歳児が49人で全体の半数を占めています。
詰まらせた食べ物は、マシュマロやゼリー、団子など菓子類が11人と最多で、ブドウやパン、唐揚げやナッツ、そうめんもありました。
不明は72人でした。
消費者庁は予防策として、小さく切って食べやすい大きさにする、ピーナツなどのナッツ類は3歳ごろまで食べさせない、遊びながら、歩きながらは食べさせない、と呼びかけています。
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