東成区では認知症患者さんに対して見守りネットワークを行っています。
患者さんが行方不明になれば登録者にメールが送られ、また見かけたらそれに返信するというものです。
認知症患者さんも安心して暮らせる街づくりを厚生労働省は考えています。
認知症の患者さんの事故で鉄道会社からの賠償責任を問う最高裁判所の判決で、家族への賠償責任を問いませんでした。
ただ地裁、高裁では賠償を求める判決でした。
認知症の患者さんは世の中にたくさんおられます。
完全に監視することはできません。
認知症患者さんも安心して暮らせる社会が理想です。
鉄道会社や車社会も責任を負わせることをばかり考えず、安全に暮らせる対策を考えてほしいと思います。
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