まだ、北日本では大雨の警戒が必要です。
普段からの備えが必要ですね。
新型インフルエンザや世界中には難治のウイルス疾患があります。
京都大学のグループは幅広い種類のウイルスの増殖を抑えることができる薬剤を開発したと発表しました。
副作用も少なく薬剤耐性を持つウイルスにも効果があるということです。
多くのウイルスは感染したヒトや動物の細胞が持つタンパク質の一種「CDK9」を利用して増殖することに着目。
ヒトの細胞などを使った実験で、CDK9の働きを妨げる化合物を投与すると、ウイルスの増殖を抑制する効果がありました。
ヒトや動物の細胞では別のタンパク質でCDK9の機能をカバーできるため、副作用の心配は少ないということです。
新型インフルエンザも近く流行する可能性もあります。
早くに臨床応用できるようになってほしいものです。
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