政府は10月1日、新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)を開き、ワクチンの接種方針を正式決定しました。
これによると
優先順位として
(1)インフルエンザ患者の診療に当たる医療従事者
(2)妊婦、持病のある人
(3)1歳から小学3年までの子供
(4)1歳未満の子供の保護者、優先対象者のうち接種が受けられない人の保護者
計約2300万人。
次に優先されるのは小学4年以上と中高校生、65歳以上の高齢者で計3100万人。
当初 ワクチン接種は10月下旬からとのことでしたが、少し早まり、
医療従事者への接種を19日にも始め、持病のある人や妊婦らは11月以降に順次開始とななる予定です。
接種費用は1度目が3600円、2度目が2550円の計6150円に決まりました。
今回は本番の鳥新型インフルエンザのよい予行演習になったと思います。
鳥インフルエンザの時にはもっと早い対応が取れるようにして欲しいと思います。
最新の画像もっと見る
最近の「健康」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事