今日から通常診療を始めました。
今年は読書をしながら、クラシック音楽も勉強したいと思っています。
年末には夏川草介氏の「神様のカルテ」を読みました。
夏川氏は現役の内科医です。
この本では地方病院の現状や、その中でおこるドラマが紹介されています。
とても楽しい本でした。
地方病院の現状や医局制度、厚生労働省の政策などは、決して脚色されたものではなく、私もまったく同じような印象を持っています。
そういう意味でも意味のある本だと思いました。
ドラマや映画になっても面白い作品だと思います。
是非映像になって欲しいと思いました。
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