新名眼科 院長日記

ドローン

明日から新年度。
今日も春の陽気です。


アメリカ ハリウッドではドローンという無人飛行機にカメラを搭載して空撮が行われています。
ドローンというのはミツバチのオスという意味で、その羽音に似ているからだそうです。
アマゾンなどもこのドローンを用いて配達を考えていたり、救助やイスラム国の偵察にさえ使われています。

茨城県では、県内で多発する不法投棄対策に役立てようと、4月からドローンを導入し、搭載したカメラで上空からの監視を開始します。
環境省によると、10トン以上の不法投棄件数が茨城県は平成23~25年度3年連続全国ワースト1位。
今後、東京オリンピックなどの大型事業に伴う再開発により、さらに不法投棄の増加が見込まれています。

30日には、県庁前広場で関係者によるデモンストレーションが行われました。
ドローンは、全長35センチ、重さ約1・2キロで、操作地点から700メートル離れた場所まで最長25分間飛行可能。
カメラの映像はスマートフォンなどでリアルタイムで確認でき、塀に囲まれた場所も上空から監視することができます。

不法投棄など悪質な犯罪が無くなることを望むことは当然ですが、進歩している機械の使い方も誤らないでほしいと思います。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事