風雨に注意が必要です。
今年のノーベル生理学・医学賞に、細胞のリサイクル機能、「オートファジー」の分子メカニズムを解明した東京工業大学の大隅良典栄誉教授が選ばれました。
日本人のノーベル賞受賞は25人目です。
大隅教授は、酵母を使って、細胞が生き抜くために内部で自らのタンパク質を分解・消化することで栄養源を確保するという、細胞のリサイクル機能「オートファジー」の分子メカニズムを解明されました。
生命におけるオートファジーの研究の進展に大きく貢献したということでの受賞です。
オートファジーの研究は、アルツハイマー病などの神経変性疾患や老化やがんの予防につながると可能性があります。
暗いニュースが多いですが、とても喜ばしいニュースでした。
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