新名眼科 院長日記

未来予想図

12日土曜日は神戸で働いていた時代の仲間と同窓会でした。
とても楽しく有意義でした。。
年に一度程度の会ですが、次回も楽しみです。

大阪も梅雨入り。
今朝は雨の後の涼しい気持ちのよい風です。


文部科学省科学技術政策研究所は、研究者らの意見を基にした今後約30年で国内に普及する科学技術の未来予測を発表しました。

医療関連ではさまざまな組織になる人工多能性幹細胞(iPS細胞)での再生治療が32年に実用化、33年には遺伝子情報などから患者ごとに薬の効果が予測可能となり、内科治療での入院日数を半分にできるだろうとしています。

予測された主な技術と普及時期。

 2023 交通事故の防止や車両故障の予知が可能となる運転システム

 25 1回の充電で電気自動車が約500キロ走れる高性能電池

 27 テロ対策や災害救助に利用され、人間の知覚能力を超えたロボットの自治体や警察への配備

 29 砂漠の緑化技術

 30 エネルギー変換効率60%以上の太陽電池

 31 がんの転移を抑止する薬剤。地球周回軌道の宇宙観光旅行

 32 さまざまな組織になる人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った再生治療

 33 アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患を完全に治す治療法

 34 深海に分布するメタンハイドレートの経済的な生産技術

 37 マグニチュード(M)6以上の地震の発生予知

 38 高速増殖炉サイクル技術

 40 永続的に利用できる有人月面基地

 41年以降 現在の海外旅行並みに安全で、100万円以下で可能な宇宙旅行

時代の進歩は早くって、とてもついていけませんが、平和にいい方向にすすんで欲しいと思います。


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