今日は昼から4件の往診の予定です。
本屋さんで平積みされていたので、中山七里さんの「もういちどベートーヴェン」を読みました。
以前に読んだ「さよならドピュッシー」と同じシリーズと言うことです。
司法修習生の生活と事件、さらにピアノコンクール。
読み応えはしっかりありました。
最後の10ページになっても事件のことがあまり見えてこず、どうなるのかドキドキしましたが、なんとほんの短い文章で、すべてが解決してしまいました。
この本はとても印象的だったので、シリーズの他の本も読みたいと思いました。
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