季節が一歩一歩進んでいます。
WHO(世界保健機関)は、オーストラリアでリステリア菌に汚染されたメロンが、日本に輸出されていたと発表し、注意を呼びかけています。
オーストラリアでは、2018年1月から4月にかけて、リステリア菌に汚染されたメロンで食中毒が起き、19人が感染し、7人が死亡しています。
汚染されたメロンは、2月に回収されましたが、WHOは汚染の可能性があるメロンが、日本やシンガメ[ルなど、9つの国と地域に輸出されていたことがわかったと発表しました。
ただし、輸出の際の洗浄作業によって、菌が残っているおそれは低いということです。
リステリア菌は、潜伏期間が長く、最長で90日間あります。
WHOは、高齢者や妊婦は特に注意するよう呼びかけています。
すこし注意がいるようです。
最新の画像もっと見る
最近の「健康」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事