国立健康・栄養研究所の調査で、幼稚園や保育園に通わせている保護者の15%が子どもにサプリメントを与えていることが分りました。
研究所は、幼児への有効性や安全性など検証したデータは乏しいとし「身体に必要な成分でも安易に与え続けると過剰摂取につながり、幼児に有害な作用が出る恐れがある」と注意喚起しています。
どうしてもとりにくい栄養はサプリメントでも仕方がないかもしれませんが、基本は健康な食品から摂ることです。
忙しい現代ですが、家族での食事の時間も大切です。
最近は”食育”も言われていますが、もっと浸透して欲しいものです。
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