ディーゼル排ガス

ディーゼル排ガスに含まれる粒子を妊娠中に吸わせたマウスから生まれた子の小脳に、特定の細胞が死ぬなどの病変が多く起こっていることを、東京理科大の武田健教授、栃木臨床病理研究所の菅又昌雄所長らのグループが突き止めました。
　グループは「人でも妊娠中にディーゼル粒子を吸うと、胎児の脳や神経に悪影響が出る恐れがある」と警告しています。
「今回見つかったのと非常によく似た病変が、自閉症と診断された人の脳で報告されている」と指摘しています。

地球上で人間だけが環境を破壊しています。
地球が誕生して４５億年ですが、この１００年で地球環境がかなり破壊されています。このままでいつまで地球がもってくれるのかと不安です。
一人一人の意識がとても大切です。
限られた資源、環境を守るようにこころがけましょう。