時間が経つのがすごく早く感じます。
大阪感染症情報が届きました。
第14週は前週比7.1%減の2108例の報告がありました。
一番多かったのは感染性胃腸炎で、A群溶連菌咽頭炎、水痘、突発性発疹、RSウイルス感染症の順でした。
感染性胃腸炎は8%減の1418例でした。
南河内で多く見られています。
A群溶連菌咽頭炎はほぼ同数の264例でした。
水痘は5%減の177例でした。
インフルエンザは37%減の738例の報告。
麻疹の報告は3例でした。
風疹は90例の報告があり、今年の累計は301例になっています。
全国的にも風疹の流行が続いています。
妊娠初期に感染すると生まれてくる子供に後遺症を残すことがあります。
くれぐれも注意するようにしてください。
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