皆さんおはようございます。
昨日、炎の祭典が終わりました。
ものすごい人がお参りされました。
本当にありがとうございました。
写真は、火渡りの様子です。
外国人の方も、火渡り神事をされていたのはビックリしました。
今年は、昨年以上の参拝の方で
これも不況のため、何とか仏さまにすがりたい気持ちだったのかもしれません。
こんな記事がありました。
■愚痴・悪口で盛り上がりやすいのはなぜ?
誰の周りにも、必ず愚痴・悪口が多い人がいるものです。最初は「何となくやだな」と思っていても、ついつい流れに任せて一緒に話してしまうことも多いでしょう。
愚痴・悪口は、いったん話し始めると制止するのが難しくなります。特に、酒の席では抑制が効きにくくなるため、なおさらです。気がついたら同じ愚痴をぐ~るぐる。悪口のネタも尽きて憶測で根も葉もないことまで話していた、なんてことも少なくありません。
愚痴・悪口を話すと盛り上がりやすいのは、その場のみんなが共感でき、連帯感を感じやすい数少ない話のネタだからです。
仕事仲間などは、共通の趣味や学業の志があるわけでもなく、たまたま同じ職場に居合わせた者同士です。したがって、飲み会などで長時間同じ人と話していると、どうしてもお互いが共感しやすい愚痴・悪口に話がシフトし、ネガティブな話題に終始しやすくなってしまうことが多いのです。
■人間は本来成長欲求を持っている
「人は基本的にポジティブな方向へ、建設的な自己実現の方向へ進んでいく存在である」と臨床心理学の大家であるロジャーズは説きました。
愚痴・悪口で無駄に時間を過ごしていると、必ず自分自身やその人間関係に満足できなくなってくるでしょう。そして、自分をよりよく生かし、強化していこうという欲求が働き、愚痴・悪口を言い合っていた自分やその人間関係から卒業したくなっていきます。
縁あって同じ場所に居合わせた仲なのに、愚痴・悪口の話題によって雰囲気が悪くなり、良い関係を保ち続けられなくなってしまうのは、もったいないことです。したがって、愚痴・悪口対策は、まず自分から自制することが大切です。言いたくなっても周りが言っていても、グッと飲み込む忍耐力が、円満な人間関係を続けるためには必要なのです。
■愚痴・悪口常習者にはどう対処したらいいの?
では、相手が愚痴・悪口常習者の場合には、どうしたらいいのでしょうか?一般的な対策として以下の4つのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。(ただし、うつ病など心の病の可能性のある場合を除く)
1)フラットな表情で「ふ~ん」と言って受け流す
愚痴・悪口には、同情・同調は絶対NGです。「ほんと嫌だよね~」「やな奴だよね」などと言っていれば、その場の雰囲気を壊さずに済むと思うかもしれませんが、このように同情・同調していると、次回も必ず話を持ちかけられるようになります。
基本的態度は、感情のこもっていないフラットな表情で「ふ~ん」「あ、そうなんですか」などと言って受け流すことです。「ちょっと冷たいんじゃない?」と思われるくらいの態度の方が、相手のエスカレートを止めることができます。また、相手も自分の行為に冷静に気づくことができるでしょう。
2)愚痴・悪口仲間の派閥を築かない
いつも同じような愚痴・悪口を言う人からは、「今日も飲みに行かない?」などと頻繁に誘われるものです。孤立を恐れて毎回参加しているうちに、ついつい自分も愚痴・悪口を話していることも、少なくないでしょう。
しかし、愚痴・悪口仲間としての「派閥」が築かれてしまう前に、一線を引くことが大切です。誘いを受けているうちに断りにくくなりますし、利害がある場合には、情緒的な問題から人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
具体的には、いつも誘われるようなら適当に断る。参加しても、愚痴・悪口は1のように「ふ~ん」「あ、そうなんですか」という態度で受け流すことが大切です。
3)「聞いてくれてありがとう」の言葉を言える相手か
「愚痴・悪口を聞く」という行為は、酔った人の介抱をするのと同じようなものです。仲間がたまにやりきれなくて酔ってしまった場合、介抱してあげるのが親切であり、思いやりです。しかし、会うたびに感情に任せて泥酔され、介抱させられるのは「失礼」以外の何物でもありません。
愚痴・悪口は我慢できなくなったときだけ、そっと打ち明けるのがマナーです。そして、聞いてくれた相手には心から感謝し、いずれは自分も同じ分だけ相手の話を聞いてあげなければなりません。
そうした思いやりもない人の愚痴・悪口に付き合っていると、自分の精神衛生のリスクの方が高くなります。上司が部下の話を聞くなど、立場的な役割を除けば、自分勝手な愚痴・悪口は適当にあしらうのがコツです。
4)カウンセリング機関を紹介してみる
あなたが愚痴・悪口を聞かなくなると、相手はたまった気持ちをどう処理したらいいのか分からずパニックになったり、なじったりすることもあるでしょう。
そういう場合には、カウンセリング機関を紹介するのがお勧めです。地域の女性センターや労災病院、男女共同参画センターなど無料で相談できるところもありますし、「いのちの電話」など電話で相談できる機関もあります。連絡先を調べて渡し、必要があれば自分自身で連絡を取るように促してみるといいでしょう。
カウンセラーは「話を聞く」プロですから、「こんなことを話していいの?」などと躊躇する必要はありません。また制限時間も決められているため、友人にだらだら話すような甘えもなく、自分のモヤモヤに向き合いやすくなるでしょう。心の病の可能性がある場合には、精神科、心療内科を調べてあげると親切です。
私も同感です。
いろいろな人間関係の中で
私たちは生きているのです。幸せになりましょう。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
追伸
明日から、しばらくブログが書けないと思います。
ごめんなさい。しばらくしたら復活いたします。
昨日、炎の祭典が終わりました。
ものすごい人がお参りされました。
本当にありがとうございました。
写真は、火渡りの様子です。
外国人の方も、火渡り神事をされていたのはビックリしました。
今年は、昨年以上の参拝の方で
これも不況のため、何とか仏さまにすがりたい気持ちだったのかもしれません。
こんな記事がありました。
■愚痴・悪口で盛り上がりやすいのはなぜ?
誰の周りにも、必ず愚痴・悪口が多い人がいるものです。最初は「何となくやだな」と思っていても、ついつい流れに任せて一緒に話してしまうことも多いでしょう。
愚痴・悪口は、いったん話し始めると制止するのが難しくなります。特に、酒の席では抑制が効きにくくなるため、なおさらです。気がついたら同じ愚痴をぐ~るぐる。悪口のネタも尽きて憶測で根も葉もないことまで話していた、なんてことも少なくありません。
愚痴・悪口を話すと盛り上がりやすいのは、その場のみんなが共感でき、連帯感を感じやすい数少ない話のネタだからです。
仕事仲間などは、共通の趣味や学業の志があるわけでもなく、たまたま同じ職場に居合わせた者同士です。したがって、飲み会などで長時間同じ人と話していると、どうしてもお互いが共感しやすい愚痴・悪口に話がシフトし、ネガティブな話題に終始しやすくなってしまうことが多いのです。
■人間は本来成長欲求を持っている
「人は基本的にポジティブな方向へ、建設的な自己実現の方向へ進んでいく存在である」と臨床心理学の大家であるロジャーズは説きました。
愚痴・悪口で無駄に時間を過ごしていると、必ず自分自身やその人間関係に満足できなくなってくるでしょう。そして、自分をよりよく生かし、強化していこうという欲求が働き、愚痴・悪口を言い合っていた自分やその人間関係から卒業したくなっていきます。
縁あって同じ場所に居合わせた仲なのに、愚痴・悪口の話題によって雰囲気が悪くなり、良い関係を保ち続けられなくなってしまうのは、もったいないことです。したがって、愚痴・悪口対策は、まず自分から自制することが大切です。言いたくなっても周りが言っていても、グッと飲み込む忍耐力が、円満な人間関係を続けるためには必要なのです。
■愚痴・悪口常習者にはどう対処したらいいの?
では、相手が愚痴・悪口常習者の場合には、どうしたらいいのでしょうか?一般的な対策として以下の4つのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。(ただし、うつ病など心の病の可能性のある場合を除く)
1)フラットな表情で「ふ~ん」と言って受け流す
愚痴・悪口には、同情・同調は絶対NGです。「ほんと嫌だよね~」「やな奴だよね」などと言っていれば、その場の雰囲気を壊さずに済むと思うかもしれませんが、このように同情・同調していると、次回も必ず話を持ちかけられるようになります。
基本的態度は、感情のこもっていないフラットな表情で「ふ~ん」「あ、そうなんですか」などと言って受け流すことです。「ちょっと冷たいんじゃない?」と思われるくらいの態度の方が、相手のエスカレートを止めることができます。また、相手も自分の行為に冷静に気づくことができるでしょう。
2)愚痴・悪口仲間の派閥を築かない
いつも同じような愚痴・悪口を言う人からは、「今日も飲みに行かない?」などと頻繁に誘われるものです。孤立を恐れて毎回参加しているうちに、ついつい自分も愚痴・悪口を話していることも、少なくないでしょう。
しかし、愚痴・悪口仲間としての「派閥」が築かれてしまう前に、一線を引くことが大切です。誘いを受けているうちに断りにくくなりますし、利害がある場合には、情緒的な問題から人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性もあります。
具体的には、いつも誘われるようなら適当に断る。参加しても、愚痴・悪口は1のように「ふ~ん」「あ、そうなんですか」という態度で受け流すことが大切です。
3)「聞いてくれてありがとう」の言葉を言える相手か
「愚痴・悪口を聞く」という行為は、酔った人の介抱をするのと同じようなものです。仲間がたまにやりきれなくて酔ってしまった場合、介抱してあげるのが親切であり、思いやりです。しかし、会うたびに感情に任せて泥酔され、介抱させられるのは「失礼」以外の何物でもありません。
愚痴・悪口は我慢できなくなったときだけ、そっと打ち明けるのがマナーです。そして、聞いてくれた相手には心から感謝し、いずれは自分も同じ分だけ相手の話を聞いてあげなければなりません。
そうした思いやりもない人の愚痴・悪口に付き合っていると、自分の精神衛生のリスクの方が高くなります。上司が部下の話を聞くなど、立場的な役割を除けば、自分勝手な愚痴・悪口は適当にあしらうのがコツです。
4)カウンセリング機関を紹介してみる
あなたが愚痴・悪口を聞かなくなると、相手はたまった気持ちをどう処理したらいいのか分からずパニックになったり、なじったりすることもあるでしょう。
そういう場合には、カウンセリング機関を紹介するのがお勧めです。地域の女性センターや労災病院、男女共同参画センターなど無料で相談できるところもありますし、「いのちの電話」など電話で相談できる機関もあります。連絡先を調べて渡し、必要があれば自分自身で連絡を取るように促してみるといいでしょう。
カウンセラーは「話を聞く」プロですから、「こんなことを話していいの?」などと躊躇する必要はありません。また制限時間も決められているため、友人にだらだら話すような甘えもなく、自分のモヤモヤに向き合いやすくなるでしょう。心の病の可能性がある場合には、精神科、心療内科を調べてあげると親切です。
私も同感です。
いろいろな人間関係の中で
私たちは生きているのです。幸せになりましょう。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
追伸
明日から、しばらくブログが書けないと思います。
ごめんなさい。しばらくしたら復活いたします。
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