バブルの影響で、閑散となった温泉地を、どのように再建していくのか・・・。

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気をつけておいで下さい。



さて、今日は、「山中温泉」を少しだけ紹介します。


山中温泉には、二つの外湯があります。

一つは、主に地元の方が利用する「総湯」です。

ここでは、「体を洗うことが出来る」という施設です。

一回　大人　420円で入浴できますが、半年で7,000円という「パスポート」があり、大方の住民はこれを利用しています。


　　　　　　　　　


二つ目は、観光客用に作られた、「古総湯」という施設です。

外見もきれいで、一回　500円です。中で体を洗うことは出来ません。


　　　　　　　　　　　　　　




また、無料の足湯があります。

たくさん入っておられました。



　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　



ここには、おじさんが一人おられて、「タオル」など無料で配っておられました。

皆さん喜んでおられました。


何処も、そうですが、「星のリゾート」さんが、大活躍です。


　　　　　　　　　



外資の経営によって、ようやく保たれているという感じでした。


バブルの影響で、閑散となった温泉地を、どのように再建していくのか・・・。

大きな課題を頂いたような気がします。




では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。