皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
本日の日本海新聞の一面です。
ウクライナを目ぐる記述に対して、ロシア一国が、反対し続けました。
最終文書は、採択されませんでした。
核拡散防止条約(NPT)再検討会議は、
ウクライナ侵攻で「核の脅し」を繰り返したロシアの反対で最終文書を採択できず、
2015年の前回会議に続き決裂しました。
最終的にこうなってしまいました。
非常に残念です。
「核兵器を減らす。」「核保有国は増やさない。」「原子力は平和的に使う。」
その三つを柱とする核不拡散条約(NPT)が守られているか確かめる再検討会議が決裂で終わりました。
NPTには191カ国・地域が加盟し、すべての国の同意を得るのは困難を極めました。
文書をそぎ落としたり、表現を和らげたりする作業がずつと続いていました。
つまり、どこの国も賛同できる文書を目指したために、
曖昧で、妥協の文書になりました。
しかし、最終的には、決裂をいたしました。
残念でなりません。
こんな事が、世界では起こっているのに、
日本人は、全く関心が無いかのように、生活をしています。
今の日本人は「平和ボケ」をしています。
「日本は攻撃されない。」と思っている日本人は多いと思います。
しかし、現在の「自衛隊」がもし無かったとしたら、
国民生命と財産、日本の領土を、他国の攻撃から守る組織が無かったとしたら、
どうでしょうか。侵略してきた国に対して「話し合いで解決」できるのでしょうか。
日本人が攻撃され、どんどん殺されたらどう思うのでしょうか。
「話し合いで解決」できるのでしょうか。
現在の自衛隊は、日本国憲法にすら書いてありません。
こんな、国は世界でも日本だけです。
憲法改正は、自衛隊をきちんと明記することです。
日頃から、日本を守っていただいている自衛隊の皆さんのおかげで、
安心して生活できていると感謝をいたしましょう。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。