皆さんおはようございます。
三徳山は、曇っています。
気をつけてお出かけ下さい。
お盆も、終わりました。
昨日の、施餓鬼法要も無事に終えることができました。
ありがとうございました。
さて、早くも、週刊誌に取り上げられてしまいました。
ズバズバと、ものを言うことで、気持ちが良いのですが、
ちょっと誤解されやすいことが多いようです。
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総務大臣政務官を拝命いたしました。身が引き締まる思いです。
担当する業務は行政管理、行政評価、統計等となります。
18年の地方公務員としての現場の経験を活かし、国の諸課題に対応して参ります。
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先日、杉田水脈議員がTwitterに投稿しました。
そこで、マスコミが過去の発言について、掘り起こしたようです。
以前に、ネット番組では、LGBTの問題に対して、
『生産性がない同性愛の人たちに、皆さんの税金を使って支援をする。
どこにそういう大義名分があるんですか』と発言し、波紋が広がりました。
そして、その3年後の2018年には、雑誌『新潮45』に
《彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです》として、
《LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか》
と、書いてまたもや、波紋が広がりました。
この事で、人間の価値を、生産性で測ることは、別の思想に発展するとして、
LGBTの当事者だけでなく障害者支援団体からも非難が殺到しました。
この発言は、アメリカなど先進国では話題になり、非難が殺到したようです。
また、元TBS記者の山口敬之氏から性行為を強要されたという
ジャーナリストの伊藤詩織氏に対しての“暴言”も、物議を醸してきた。
『男性の前で記憶がなくなるまでお酒を飲んだのは、女として落ち度がある』などと発言し、
この発言は『セカンドレイプだ』と批判されました。
そして、今回、過去の発言で、問題になったのが、
旧統一教会についても過去に
《幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない》とTwitterで投稿していることが
今回の“要職就任”を受けて改めて波紋を呼んでいます。
まぁ、過去の発言ですので、現在は考えが変わっていると思われるのですが、
今後、マスコミから、追求されることは避けられないと思います。
Facebook・Instagram・twitterなど、気軽に投稿できるものが多く、
政治家にとっては、自身の活動を知ってもらう手段として、多く活用されています。
しかし、どのような発言であれ、説明責任は問われることになりそうです。
土砂災害が各地で、発生しています。
被害に遭われた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
1日も早い復興を、お祈りします。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。