清水じょうしんぶろぐ

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1日も早く平和が来ることを望んでいます。

2022年03月29日 09時39分53秒 | 近況報告

皆さんおはようございます。

三徳山は、曇っています。

気をつけてお出かけ下さい。

 

三朝町消防団協力事業所の協力事業所の表示證交付式があったそうです。

三朝町のホームページより。

 

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三朝町では、令和3年度より、

消防団活動に御協力いただいている事業所を「消防団協力事業所」として認定し、

「表示証」を交付するとともに、事業所の社会貢献度を広報する制度を開始しました。

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認 定 事 業 所
No. 名称 住所 認定年度
1 有限会社 三朝石油 三朝町山田687番地2 令和3年度
2 有限会社 グリーンサービス 三朝町本泉381番地 令和3年度
3

内外精機工業 株式会社
(鳥取工場・三朝工場)

三朝町神倉927番地
三朝町高橋174番地

令和3年度
4 株式会社 新藤 三朝町山田197番地 令和3年度
5 株式会社 すばる住設 三朝町西小鹿1148番地 令和3年度
6 有限会社 松原燃料店 三朝町山田722番地1 令和3年度
7 有限会社 平昭栽園 三朝町山田723番地3 令和3年度
8 有限会社 本田モータース 三朝町今泉1068番地2 令和3年度

 

三朝町の消防団員も、年々と減少しています。

若い皆様、是非とも地域の安心安全のために、働きましょう。

私も、もう少しで、在職30年になります。

 

今年から、三朝町消防団の操法大会が、5月に開催されることとなりました。

例年は、8月のお盆明けに毎年開催されていましたが、

これだと、優勝したチームが、郡大会、県大会に出場するために、

8月から何ヶ月も練習を重ね、翌年の6月の郡大会と県大会に参加することとなります。

 

5月に開催すると、優勝したチームは、

そのスキルのまま郡大会、県大会に出場できます。

おそらく、そのような意見が消防団幹部の中であったのではないかと思います。

 

また、消防団組織の組織改革も、来年に向けて進んでいるようです。

時代に沿った消防団組織にしていただくよう願うものです。

 

 

ロシアは、焦っています。

 

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【AFP=時事】米紙ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street Journal)は28日、

関係者の話として、ロシア人富豪ロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)氏とウクライナの交渉代表団が、

両国間の停戦交渉を妨害しようとするロシアの強硬派により

毒を盛られた疑いがあると報じた。AFPが取材した関係筋も、同紙の報道を事実と認めた。

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アブラモビッチ氏と少なくとも2人のウクライナ代表者が、

目の充血や痛み、涙目、顔や手の皮膚の剥離などの症状を訴えました。

その後回復し、命に別条はないとされています。

実行者の正体は不明だが、

被害者は停戦交渉を妨害しようとするロシアの強硬派による犯行を主張しているということです。

 

化学兵器を使った可能性がありそうです。

ロシアは、このような形で化学兵器が、ウクライナにあると印象づけている気がします。

 

マリウポリの市当局は28日、

ロシア軍の包囲が始まった3月1日からの27日間で子供約210人を含む約5000人が死亡したとする推計を発表しました。

こうなれば、民間人の大量虐殺だと言わざる終えません。

 

戦争は、何でもありです。ルールも何もないのです。

人昔々であれば、勝つか。負けるか。のどちらかで、勝者は領土をつかみ取り、

どんどん大きくなります。

 

しかし、今回の戦争ですが、世界のマスメディアの人たちは、

「今回の戦争で、勝者はいない。」と明言しています。

今の世界が、これだけグローバル化し、一国だけて、成り立つことが難しくなっています。

 

もはや、どこの国々も豊かになってきて、輸入、輸出によって国が成り立っています。

ロシアも例外ではなく、ロシアでは、経済制裁の影響で、物価が高くなっています。

こうなると、生活も苦しくなり、ロシアから海外に出て行く家族もいると聞いています。

 

今日は、たとえ話を紹介します。

「竹やぶの恩」という話です。

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ヒマーラヤ山のふもとのある竹やぶに、多くの

鳥や獣と一緒に、一羽のオウムが住んでいた。

 

 

あるとき、にわかに大風が起こり、竹と竹とが

擦れ合って火が起こった。

 

火は風にあおられて、ついに大火となり、鳥も獣も

逃げ場を失って鳴き叫んだ。

 

オウムは、一つには、長い間住居を与えてくれた竹やぶの恩に報いるために、

一つは大勢の鳥や獣の災難を憐れんで、

彼らを救うために、近くの池に入っては翼を水に浸し、

空にかけ上っては滴を燃えさかる火の上にそそぎかけ、

竹やぶの恩を思う心と、限りない慈愛の心で、

たゆまずにこれを続けた。

 

慈悲と献身の心は天界の梵天を感動させた。

 

梵天は空から下って来てオウムに語った。

 

「おまえの心はけなげであるが、この大いなる火を、

どうして羽の滴で消すことができよう。」

 

オウムは答えて言う。

 

「恩を思う心と慈悲の心からしていることが、

できないはずはない。私はどうしてもやる。

次の生に及んでもやりとおす。」と。

 

梵天はオウムの偉大な志にうたれ、力を合わせて

この竹やぶの火を消し止めた。

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似たような話があります。

「ハチドリのひとしずく」という話です。

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森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました

でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます

動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

出典:「ハチドリのひとしずく」 辻 信一監修 光文社刊 2005年

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今、自分ができることを、諦めず精一杯やっていく・・・・。

「あなた」しかできないことが必ずあります。

 

ウクライナの人たちも、ロシア国民も、あなた方でしかできないことがあります。

1日も早く平和が来ることを望んでいます。

 

では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。

ツイテル。ツイテル。

ありがとう。感謝。感謝。

喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。