皆さんおはようございます。
三徳山は、雨が降っています。
気をつけておいで下さい。
明日から、いよいよゴールデンウィークですね。
皆さんはどこかに出かけられる予定がありますでしょうか。
あまりにも長い休日ですので、政府の意向に反して不評も多いようです。
ジャパンライフに一斉捜索が入りました。
高齢者から1,800億円も被害額が出ているようです。
オーナー商法というやり方でどんどん被害者を増やしていたそうです。
特殊詐欺を始め、高齢者の皆さんが気をつけることが大切です。
さて、悲しいニュースですね。
2000年シドニーオリンピック(五輪)陸上女子マラソン金メダルの高橋尚子さんらを育成した名指導者の小出義雄さんが24日午前8時5分、千葉県内の病院で亡くなった。80歳だった。
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平成の終わりまであと1週間。平成の陸上界を彩った名伯楽が亡くなった。3月26日に千葉・佐倉市内の自宅で倒れ、千葉・浦安市内の病院へ救急搬送された。一時は危篤状態に陥り、集中治療室(ICU)で処置を受けていた。笑いながら「あと2、3日だな」と口にしていたという。死期を悟ってか「俺、入院しているから」などと教え子らに電話をかけていたという。その後は回復の兆しを見せていたが、23日夜から容体が急変。午前8時5分に帰らぬ人となった。死因は肺炎だった。午後3時すぎ、亡きがらは千葉・佐倉市内の自宅に運ばれた。近所の住民ら弔問客が訪れた。
近年は入退院を繰り返していた。手術した心臓にはペースメーカーを入れ、肝臓、腎臓も弱っていたが、現場に強いこだわりを持っていた。3月10月の名古屋ウィメンズマラソンにも姿があった。自身が代表を務める佐倉アスリート倶楽部は3月末、実業団ユニバーサルエンターテインメントとの指導業務の委託契約が満了。同時に指導の第一線も退いた。それからわずか24日後の訃報。まさに現場に生きた指導者だった。入院前、親族には「いい人生だったな」と話していたという。
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小出監督の「いい人生だったな」と言って終わることができるよう
そんな風に私も頑張りたいと思います。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。
ツイテル。ツイテル。
ありがとう。感謝。感謝。
喜べば、喜び事が、喜んで、喜び連れて、喜びに来る。