皆さんこんにちは。三徳山は良い天気でした。ずいぶんと参拝者の方も多かったようです。風が冷たいので少し冷え込んでいますが、青空が出ています。
昨日、『三徳山世界遺産登録運動フォーラム』に行ってまいりました。前の方が少し座席が空いてはいましたが、80名ぐらいは参加されていたのではないかと思います。
最初に「遠くの世界遺産と身近な文化遺産ー私たちの町の魅力を探すー」という演題で、関西大学文学部教授であり関西大学なにわ大阪文化遺産学研究センタープロジェクトリーダーである藪田貫氏が、一時間半ほど講演をされました。
その中で「世界遺産を目指した時に、もっとすそ野を広げて、色々なストーリーを考えなければならない。」というような話がありました。
まさに、今暮らしている地域には、様々な風習や慣習、そして文化遺産とも言われるようなものが沢山あります。それを、どのようにつなげていくかという事が、これから最も大事な事ではないかと思いました。とっても視野が広がったお話でした。
その後の、パネルディスカッションでは、「地域の魅力を探そう」という題で、4名のパネラーと鳥取県教育委員会文化財課世界遺産担当の濱田竜彦氏が司会進行されて始まりました。
濱田氏の色々な面からの指摘などもあり、パネラーの方の自分の意見をじっくりと言えたと思います。「白狼をこし」の御舩孝義くんも落ち着いてしゃべっておられました。お疲れさまでした。
明日は、体育の日です。是非、みなさん運動がてら、三徳山に来られてみたらどうでしょうか。気持ちのいい汗がかけると思います。
ロス疑惑の三浦元社長が自殺をしたそうです。何があったのでしょう。私は、とっても不可解なのですが・・・・。
では、明日も、あなたにとって良い日でありますように。ツイテル。ツイテル。