午前中は社会教育委員の会議でした。
議会選出の委員として、昨年9月より参加しています。
内容は主に、社会教育関係団体の登録についてと、
図書館図書の選定について。
社会教育関係団体の登録については、
社会教育関係団体の登録として申請のあった市内団体の確認を行いました。
社会教育委員の委員さんも、社会教育団体から出られている方がいらっしゃるため、
補助金についての切実なご意見も出されました。
行政側としては、教育関係のものは教育部内で検討し、
その他は担当部署に話するとのこと。
縦割りの行政の中ではそうなってしまうのかもしれませんが、
補助金については全庁的に考えていただきたく思います。
また、社会教育委員としても、自団体の事情だけでなく、
全体の中で限られた財政でどうしていくべきなのか、
補助金以外の方法はないのか、など、
多くの視点で見ていかねばと感じました。
図書館図書の選定については、来年2月にオープンする新図書館の蔵書の選定。
議論になったのは、主に、選書会議の構成員についてです。
ほぼ、高砂市の職員で構成されているため、
市民目線の選書が出来るのか、という議論です。
私もこの点については、他の関係者の出席も必要に応じては認める規定があるため、
その規定の中で、選書会議の構成員以外が必要な場合には出席させられないのか
質問しましたが、十分な回答はいただけませんでした。
今後の議会活動の中で、経過を伺える限り、
伺っていきたく思います。
議会選出の委員として、昨年9月より参加しています。
内容は主に、社会教育関係団体の登録についてと、
図書館図書の選定について。
社会教育関係団体の登録については、
社会教育関係団体の登録として申請のあった市内団体の確認を行いました。
社会教育委員の委員さんも、社会教育団体から出られている方がいらっしゃるため、
補助金についての切実なご意見も出されました。
行政側としては、教育関係のものは教育部内で検討し、
その他は担当部署に話するとのこと。
縦割りの行政の中ではそうなってしまうのかもしれませんが、
補助金については全庁的に考えていただきたく思います。
また、社会教育委員としても、自団体の事情だけでなく、
全体の中で限られた財政でどうしていくべきなのか、
補助金以外の方法はないのか、など、
多くの視点で見ていかねばと感じました。
図書館図書の選定については、来年2月にオープンする新図書館の蔵書の選定。
議論になったのは、主に、選書会議の構成員についてです。
ほぼ、高砂市の職員で構成されているため、
市民目線の選書が出来るのか、という議論です。
私もこの点については、他の関係者の出席も必要に応じては認める規定があるため、
その規定の中で、選書会議の構成員以外が必要な場合には出席させられないのか
質問しましたが、十分な回答はいただけませんでした。
今後の議会活動の中で、経過を伺える限り、
伺っていきたく思います。
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