第3回市町村議会議員特別セミナーの二日目は、
平井伸治鳥取県知事による「鳥取県の元気づくり」と
紫波町のオーガルプラザ株式会社、岡崎代表取締役による「補助金に頼らないまちづくり」の講義でした。
鳥取県の元気づくりについては、鳥取で取り組まれている
様々な取り組みを紹介いただきました。
鳥取県知事といえば、メディアではスターバックスの進出やスナバ珈琲で取り上げられ、
ダジャレを多用されているイメージがあります。
「営業と執務は別物」と切り離して考えられており、
執務はしっかりとするけれども、営業はインパクトのあるものをという
トップセールスの姿勢が鳥取県の元気に結びついていることがお話からひしひしと伝わりました。
取り組まれている事例も興味深いものがたくさんありました。
県レベルでの取り組みであるため、市町とは規模の違いもありますが、
さらに研究して高砂市にも反映できればと思います。
紫波町のオーガルプロジェクトを手がけられている岡崎氏は、
公務員を7年、民間での勤務を7年、公民連携を7年されており、
公民連携での補助金に頼らないまちづくりについての講義でした。
「地域を活性化して稼ぐのが民であり、民の稼ぎが最大限になるようにする制度を再構築するのが公である」
という考え方の下、オーガルプロジェクトを行っていらっしゃいます。
「地域活性化のためには、消費活動を目的としない訪問者を増やすこと」ということに
特に新たな発想を感じました。
今週は特に研修が多く、インプットの一週間でした。
今日からは市美術展が文化保健センター中ホールで開催されています。
明日、私も見に行きたく思っています。
平井伸治鳥取県知事による「鳥取県の元気づくり」と
紫波町のオーガルプラザ株式会社、岡崎代表取締役による「補助金に頼らないまちづくり」の講義でした。
鳥取県の元気づくりについては、鳥取で取り組まれている
様々な取り組みを紹介いただきました。
鳥取県知事といえば、メディアではスターバックスの進出やスナバ珈琲で取り上げられ、
ダジャレを多用されているイメージがあります。
「営業と執務は別物」と切り離して考えられており、
執務はしっかりとするけれども、営業はインパクトのあるものをという
トップセールスの姿勢が鳥取県の元気に結びついていることがお話からひしひしと伝わりました。
取り組まれている事例も興味深いものがたくさんありました。
県レベルでの取り組みであるため、市町とは規模の違いもありますが、
さらに研究して高砂市にも反映できればと思います。
紫波町のオーガルプロジェクトを手がけられている岡崎氏は、
公務員を7年、民間での勤務を7年、公民連携を7年されており、
公民連携での補助金に頼らないまちづくりについての講義でした。
「地域を活性化して稼ぐのが民であり、民の稼ぎが最大限になるようにする制度を再構築するのが公である」
という考え方の下、オーガルプロジェクトを行っていらっしゃいます。
「地域活性化のためには、消費活動を目的としない訪問者を増やすこと」ということに
特に新たな発想を感じました。
今週は特に研修が多く、インプットの一週間でした。
今日からは市美術展が文化保健センター中ホールで開催されています。
明日、私も見に行きたく思っています。
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