行政経営調査検討特別委員会にて、平成26年度施設別カルテを元に、
公共施設の管理について勉強・議論を行いました。
公共施設の管理については、現在パブリックコメント中でもある公共施設等総合管理計画(素案)が示されており、
この先40年で30%、平成29年から48年までの20年で15%の総延床面積の削減が目標とされています。
総延床面積の削減ですから、機能は残しながら統廃合も可能かと思いますが、
厳しい判断をしていかねばならないことも事実です。
この素案の分析の基礎となるのが平成26年度施設別カルテであり、
固定資産台帳をもとに市の公共施設についてそれぞれ建物情報・財務情報・施設サービス提供状況・コスト等が示されています。
このように比較可能な数値になることによって、分類ごとの施設の比較などが可能となります。
今後は様々な比較なども行いながら、検討していくとのことでした。
どの施設も利用されている方にとってはなくてはならない施設ですが、
すべての維持は難しいという見解から、削減を考えていくことになります。
ご意見等はパブリックコメントの機会も利用いただきながら、届けていただければと思います。
公共施設の管理について勉強・議論を行いました。
公共施設の管理については、現在パブリックコメント中でもある公共施設等総合管理計画(素案)が示されており、
この先40年で30%、平成29年から48年までの20年で15%の総延床面積の削減が目標とされています。
総延床面積の削減ですから、機能は残しながら統廃合も可能かと思いますが、
厳しい判断をしていかねばならないことも事実です。
この素案の分析の基礎となるのが平成26年度施設別カルテであり、
固定資産台帳をもとに市の公共施設についてそれぞれ建物情報・財務情報・施設サービス提供状況・コスト等が示されています。
このように比較可能な数値になることによって、分類ごとの施設の比較などが可能となります。
今後は様々な比較なども行いながら、検討していくとのことでした。
どの施設も利用されている方にとってはなくてはならない施設ですが、
すべての維持は難しいという見解から、削減を考えていくことになります。
ご意見等はパブリックコメントの機会も利用いただきながら、届けていただければと思います。
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