昨日はココロンの会の防災講座に参加させていただきました。
東播磨土木事務所の方より、加古川氾濫の場合の被害想定や、
それに備えてできることをお話いただきました。
そして今日は高砂市水防訓練に参加しました。
訓練の想定は台風接近に伴い刺激された梅雨前線の影響で
大雨・洪水警報が発令され、市内の河川が増水し、氾濫等の被害が予想されるというもの。
避難や土のうの作成、水中や中洲に取り残された方の救助など、
様々な訓練が行われました。
昨日の講座でも伺ったお話が、近年は「想定外」というものがなくなりつつあるということ。
様々なシミュレーションにより、予想できる範囲が大きくなっているということです。
ただ、そのシミュレーションでの予測の周知が不十分であるため、
結果として防災計画につながらなかったり、事案が発生した際に生かせなかったりしている事例は
各地で起こっており、私たちも報道等で知るとおりです。
まずは最悪の場合にどのようなことが想定されているのかを知ること、
そしてどう備えられるのかを考えることの重要性を改めて感じさせられました。
訓練は備えを考えるよい機会であると感じています。
何ができるのか、今一度考え、備えたいと思います。
東播磨土木事務所の方より、加古川氾濫の場合の被害想定や、
それに備えてできることをお話いただきました。
そして今日は高砂市水防訓練に参加しました。
訓練の想定は台風接近に伴い刺激された梅雨前線の影響で
大雨・洪水警報が発令され、市内の河川が増水し、氾濫等の被害が予想されるというもの。
避難や土のうの作成、水中や中洲に取り残された方の救助など、
様々な訓練が行われました。
昨日の講座でも伺ったお話が、近年は「想定外」というものがなくなりつつあるということ。
様々なシミュレーションにより、予想できる範囲が大きくなっているということです。
ただ、そのシミュレーションでの予測の周知が不十分であるため、
結果として防災計画につながらなかったり、事案が発生した際に生かせなかったりしている事例は
各地で起こっており、私たちも報道等で知るとおりです。
まずは最悪の場合にどのようなことが想定されているのかを知ること、
そしてどう備えられるのかを考えることの重要性を改めて感じさせられました。
訓練は備えを考えるよい機会であると感じています。
何ができるのか、今一度考え、備えたいと思います。
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