朝のニュースの項目で、上がっていたＪＡＸＡ（宇宙航空研究開発機構）と三菱重工業が開発してる新型ロケットＨ３で、
今主力ロケットのＨ２Ａの後継機の開発中のＨ３ロケットに、搭載されるメインエンジンの「ＬＥー９」が、（安価で大推進力）
秋田県の大館市にある、エンジン噴射試験場で、「ＬＥー９」を噴射テストを、１３日に実施して、
１４日に、噴射試験を終えたまんまの状態で、報道陣に公開され、
実際に打ち上げと同じ配置で、３基のエンジンが取り付けられて〜
通りすがり〜の〜くま🐻も、知らなかったぁ…
エンジン２基かなぁ〜って思っていたよ（笑）
「ＬＥー９」の大きさが、全長が３メートル７５センチで、重さが２・４トンで、「ＬＥー５」の開発、運用でえた知見をもとにエキスパンダブリードサイクルシステムを採用したエンジン。
エキスパンダブリードサイクルでは、推進剤の液体水素を、燃焼室やノズルの冷却に使用して同時に液体水素をガス化して、温度を上げて
そのガスで、燃料の駆動源になるターボポンプを回す、構造で、ロケットエンジンの部品数を減らす事が出来、異常燃焼になりにくい利点を持ってて、高信頼と、低コストを両立できるロケットエンジン
Ｈ２Ａに、搭載されていた、「ＬＥー７」と比べて推進力が１・４倍に高めてて、
ロケットエンジン２基搭載は、Ｈ２Ｂで実証済み〜で、主に国際宇宙ステーションに、物資運搬船のＨＴＶ「こうのとり」を打ち上げるのに使用されるロケットで、
今回、開発中の「Ｈ３」ロケットに、初めて３基搭載で同時に噴射かぁ〜
すごいね！
今回の噴射テストも３基束ねた確認事項も、ほぼ想定通りで貴重データを取ることが出来たみたいだね！
１年後に「Ｈ３」が打ち上げるみたいだね！
わくわく〜だね！