通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

NHKのスペシャルの科学技術立国の苦悩を、たまたま見て~の巻

2019-02-17 21:46:42 | 好きな~テレビ番組色々と~

お疲れさま~の~こんばんわん🌃✨

昨日も一昨日も久々に楽しく2日も遅くまで楽しいお酒を飲む事が出来たよ~ね!





「平成史スクープドキュメント ¨ノーベル賞会社員¨~科学技術立国の苦闘~」NHKスペシャルを見いってしもうたよ~

たまたまなんだけど、平成に入ってからの科学技術によるノーベル賞受賞が続いていたけど、科学技術に携わる研究者に対する、研究環境が2000年に入って、イノベーションと言う掛け声で、大学や研究機関に分担して交付していた資金も年々1%とづつカットされて、大学の研究者の安定した雇用環境が失われている現状に、ノーベル賞受賞者が警鐘を鳴らしていたのを、前々から感じていたもんね…


今回、島津製作所の田中さんが取り上げられていたのも印象的だったよね!

ノーベル賞を受賞してからの苦悩から今回の血液から病気の早期発見に繋がる検査機の開発

その中でもアルツハイマー病の関係するたんぱく質の研究で、専門家の意見を聞いたりして、共同で新たなアルツハイマー病に関連する未知のたんぱく質がアルツハイマー病に関係してるところを突き止めてるんだね!


ドキュメントで、語られていたけど色々な研究者との連携で新たなイノベーションなつながって行ってるのかも、若い研究者にチャンスを与えて、腰をすえて研究に打ち込める環境を作り出して行かないと、日本の科学技術の発展に



今後の日本の科学技術立国への復権にも繋がるのかも知れないから、直ぐには結果を求めるものだけでは無くて、長い目で、研究する環境が必要だと感じさせられた番組でした。