恐怖の落し物

それは、1月に行われたDoll系イベントでの出来事でした
しまねこと友人Fさんは、和みモードで
ブースに来てくれた方々と楽しく過ごしていた

まさか、あんなものが足元に落ちていたなんて、

結構バタバタした後、二人はちょっとお疲れモードだった
そこへ知り合い登場！
「あ～こんにちは～」
なんて言いながら側に来た
「なんか落ちてるよ～」
と、テーブルの下から拾い上げてくれたソレは
「「生首」」
見事にハモッた！

そうです、少し前にしまねこのブースに来てくれた方が
27センチドールの生首を落として行ったらしい

「誰か～落し物～」
思わず大声で叫ぶしまねこ、しかし周りの人たちは
「おい！生首や」
「あ～あ、首落としてる」

会話だけ聞くと、ものすごく怖いもんである

仕方が無いので本部に
「すみませ～ん！生首落し物です」
と言って持っていく
「あ、生首ですね～どこに落ちてましたか？」
って、フツ～の対応
だから、会話にすると怖いって

ちなみに、10分後ぐらいに無事落とし主が現れて
ちゃんと生首は元に戻りました
よかった、よかった

てゆうか～落とし主さん！
落としたときに、気づいてあげなさいよ
きっと、気づいたとき
ムンクの叫び状態だったでしょうけど

いろんなイベントに出ていますが
生首の落し物は初めてです

京都ドルパが近づいてきました

トラブル続きのしまねこですが
無情にも時間はどんどん過ぎていきます

気がつけば京都ドルパが迫ってきました

3月19日　京都パルスプラザで行われます
しまねこ企画のブースNo,２２０です
皆様のおいでをお待ちしております

なんとか、がんばって色々もって行きますので
お楽しみに！

予定ではカバンの新作が出るはずです
春っぽい色のかわいいのを
どのくらい出来るかは、、、
誰か知ってる？
みかさま　次も営業してね

緊急事態パート２ ミシンよお前もか！

アトリエのＭａｃが使えなくなってネット難民なしまねこです
なもんで、またネットカフェでの書き込みで～す

京都ドルパも間近に迫り、いよいよ追い込みモードに突入した
まさにこの時！
いきなりですが、ミシンが壊れました

確かに、アトリエの道具達の中ではTOPクラスの働き者です
こき使っている自覚は山ほどあるので
慌ててJUKIミシンさんにヘルプの電話をしました
すぐその日の内に来てくれました。
すばらしい！

しかし、かなりがんばって診てくれたんですが
やっぱりエラーメッセージ続出！
しかも、他にも色々と問題続出！！
「これはもう、一度オーバーホールに出してばらしてみないと」
と言う担当さん
「今！今この子にいなくなられるとものすごく困るんです～
19日にイベントが～、別注のクマが～」
涙目になるしまねこ、
固まる担当さん

で、色々協議の結果
今テーブルの上には新しいミシンがいます
あれ

まあ、これは無ければ何にも作れないので
仕方ありませんが

前のミシンを買ったとき
糸を通す装置がついているのを見て
「便利だね～」とか
自動で返し縫や糸切りするのを見て
「スゴ～イ！賢い！」
なんて言ってたが
何がすごいって！！この新しいミシンは！！
全自動で上糸を掛けて針に糸を通すとこまでやってくれるのである

初めて見たときは思わず拍手するほど驚いたが
冷静に考えると、そこまでする必要あるのか？
ってちょっと思った
「そんなことしたらミシンの仕組みとか
　解らなくなるやん」って姉が言ったが
まったく同感である
機械がどんどん賢くなって便利になるのは確かに良い事だが、
その分人間が無知で不器用になっていくようで
ちょっと、怖い
これって考えが古いのかな～

至れり尽くせりの新しいミシンだが
同じメーカさんの機種だし
心配していた操作の癖も、それほど無く
わりとすんなり細かい作業が出来たので
ほっと一安心である
ただ、重い半端じゃなく重い！
難点はそれだけです

しかし、パソとミシンのダブルクラッシュ
いったいアトリエに何が起こっているのだろう
ハンマー持った破壊の妖精とかが
住み着いているのかもしれない