呑気な税理士ブログ
日々感じたことを綴ります。ごくたま~に税法解説を交えながら。
 



はやくも2月
そして昨日、事務所の確定申告も完了しました

事務所の決算を終え、思うことは

個人事業者の本当の利益は
青色申告控除前の利益
ではなく
青色申告控除前利益+事業主借-事業主貸
だということ

控除前利益は
会社で言えば役員報酬計上前の利益であって
控除前利益から事業主が使った金を差し引いたものが
実質の事業利益となる

損益計算上いくら利益が出ていても
実質利益が赤字続きでは事業は継続できない

お蔭様で事務所も損益計算書上は
何とか生活できるだけの利益は稼ぎ出せるようになりましたが
実質利益は今年もわずか・・・
ゆえに未だ開業資金は回収できず
実質利益を重視しながら早期回収を目指します


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年末調整をしてると
パートやアルバイトの方から
扶養に入ってるんですけど
103万以内に抑えた方が良いんでしょうか?
超えるとどうなるんでしょうか?
という質問をよく受けます

パートで働く主婦が103万を超えると
御主人の税金を計算する時の控除が
配偶者控除から配偶者特別控除になり
103万~141万の間で段階的に控除額が減ることになります

このため
103万を超えた本人に税金が掛かる上に
控除を受けていた御主人の税金が増えることになります

本人の所得控除を考慮しなければ
本人に所得税5%住民税10%
御主人は収入により所得税5%~40%住民税10%
の税金が掛かることになります

仮に御主人の所得税率を10%とすれば
本人15% 主人20% 合計35%
の税金が掛かります

つまり
時給1,000円で働く主婦が年収103万を超えると
141万までは時給650円で働くことになります

これをどう考えるか

そんなに手取りが減るならバカバカしいから休もう

と思うか

別にマイナスになる訳じゃないから働こう

と思うかは

個人の価値観によるところになります




昨年させて頂いた税金教室の講師の立場で言わせてもらえば

税金は豊かで安全な生活をおくるための会費

のようなものですから気にせず働いてもらいたいですね



ただし


配偶者控除ではなく扶養控除の場合は段階的な減額はなく

たとえば大学生の子供の場合

103万を1万円超えたばっかりに父親の税金が10万円増えた

なんて事もあるので、お気をつけて









コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




いよいよ年末調整業務が始まっております

今年の改正点は、生命保険料控除に
介護医療保険料控除が追加されたこと

生命保険料控除


平成24年1月1日以後に締結した保険契約等は新契約
平成23年12月31日以前に締結した保険契約等は旧契約
となり、それぞれ控除限度額が違います

何とも計算がややこしい

昔はその場でチョチョイと還付額を計算してたりもしたが
これに来年からの復興増税が加われば
もう手計算なんて無理ですね



ちなみ事務所では年末調整のみを処理させていただく
お客様もおられます

もし年末調整でお困りの場合はコチラまで

今日は軽~く営業してみました






マクロミルへ登録


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




結局ドタバタした確定申告もようやく終了しました

ので

確定申告時期の取引先様からの質問を


母が介護認定を受けたのですが、何か税金で得することはありませんか?


所得税法上の障害者に該当すれば障害者控除が受けられますが


まっ生活に支障をきたすほどではないのですが
最近同じことを何度も聞いてきたりして
どうも痴呆の症状がでてきてるようなので
市役所で相談したところ要介護1の認定を受けたのですが



ん~どうなんだろう


ネットで調べたところ
各市町村によって取り扱いは異なるようです

今治市の場合
満65歳以上で今治市の要介護認定を受けており、要介護度が要支援2以上に該当し
障害者に準ずると認められる方は申請により証明書を発行してくれるようです



ちなみに
酔っぱらいのオヤジたちは
何度も同じことをしゃべりますが
これは対象になりませんので

って人のことは言えないか


該当すると思われる方は
公的な証明を受けておきましょう







コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




市況を反映し、キビシ~い確定申告が続いております
事業者たちも生き残りをかけて様々な努力をされております

竹田ランチェスターによれば
商品・営業関連のウェイトが約80%ですから
商品を磨き、営業に専念するのが王道となりますが
結果が出るまでには時間がかかる

なので財務は7%といえども
収入に合わせて支出を抑える努力も必要だと思います

昨日の訪問先からの相談
今年は国民年金の免除をしてもらおうと思うんですが、どう思います

もちろん、できる事ならやるべきです

極端に業績は落ち込んでいる場合は
こちらから免除を勧めたりしておりますが
財務基盤のしっかりしてるところまでは・・・


50歳以下は、掛けた金額より貰える金額が少なくなる世代
政府の試算も90歳まで生きた場合は・・・
などと訳のわからない苦しい試算がされておりますし

何より今を乗り切るためには手持ち資金を残しておいた方が良い

ネットで調べると22年度ですが今治市の免除要綱が出てました
電話問い合わせでも簡単に調べてもらえるようですし
一部免除であれば結構な所得まで適用があるようですので
確認してみる価値はあるかも



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ