青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

犠牲が出るかも

2018年03月21日 | 短歌に政治や社会

証人喚問へ…佐川氏はどんな対応を?

また自殺者とか、そんな犠牲が出るかもしれない。
官邸主導の下、それが多くの精神的負荷を与えてきた。
それは安倍晋三にも、麻生太郎にも、菅義輝にも、その他の安倍内閣閣僚や官僚に対しても、さらに与党議員の上にも広がりそうだ。

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今日的オーム真理教

2018年03月21日 | 短歌に政治や社会

地下鉄サリン「ただただ後悔」運転手役の受刑者

地下鉄サリン事件は、オーム真理教によって行われている。
オーム真理教と言う宗教組織の保持からと言える。
そこには宗教に対する、人々の認識が欠陥していたことにある。

人々が名瀬宗教への思いを持つかと言うと、悩みを持つからに他ならない。
宗教による救いを求めていることから、それを利用して教団拡大や資金源を得ようとする宗教団体となっている。
こうした宗教に対する我々としての態度に、正しい宗教家、邪な宗教かを見極める力を持つ必要がある。
それを見極めるには、存在と非存在の分別にある。

邪な宗教には、「魂とか霊」と言うものを存在させている。更にその上に「先祖や亡くなった人」を存在させることによって、それらを対象化させることによって救いを与えようとしている。

一方の正しい宗教には、「神や仏」を存在させてはいるが、それは非存在のもので、「ある」ように述べる方便として言葉のみの「神と仏」をもって表している。

宗教の正しさと邪なさは、ここにあると知らなければならない。

ところがこうしたこともできずに、政治的立場を利用して、人々や社会をマインドコントロールされてしまっている。

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