「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いて養蘭を楽しんどる。山や花を見て
季節を知り、海を眺めて鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ。

初心を

2017年12月08日 | 対馬産の蘭
忘れないようにしよう!
な~んて思いながら来たが、
いつの間にか
根本的な基本を忘れていた事に気付かされた。
昔は自分が採取した蘭をただ大切に丁寧に管理し、
結果的に気が付けば 花が咲く状態に成っていた、
それで善かった。
月日が経つにつれ、
名品を持ち、数が増え、仕事が忙しくなり、
水を与えるだけの日々。
何かが無くなり、何かを失った、
大切なモノが欠けてしまった。
それを自分作の蘭を見た人が遠回しに指摘してくれた。
はっ!と気付かされた、、。
蘭は自分を写す鏡なのだ!、と。
日頃の管理、日々の行いが見て取られたのだ。
蘭を養うのに特別な事は無い。
自分が蘭の為だけを考え
楽しんで扱いさえすれば良いのだ。

佐護 産
今まで欠点だらけと思っていた蘭が
今回、味として表現している作品を見て
株を作り上げる大切さを思い知らされた。
そこには何も難しい事は無かった。
初心を貫くだけであった。
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