「真名井沢ノ峰」1000→「曲ヶ谷ノ峰」1020→「川苔山」1030→「ウスバ乗越」1100→「竜王橋」1145→「川乗橋」1210→「奥多摩駅」1300
前項「真名井北陵」からの続き
「真名井沢の峰」に登り上げたら防火帯を西に向かう
「狼住所」の分岐を直登
防火帯を登り切って樹林の尾根をさらに登り「曲ヶ谷ノ峰」を西に抜ければ視界が広がる
左手にいったん下り・・・
登り返す
相変わらず人気の山だ、弁当を広げ飲み物などを温めるバーナー音があちこちで聞こえる
西側は「石尾根」から「雲取山」あたり
北側は「長沢背稜」など都県界の尾根
さて、弁当を広げるにはちょっと早すぎる
水を一口ふくんで西側に下る
振り返り見る「川苔山」
「ウスバ乗越」に下るルートは通行が規制されている
でもこれに入る(良い子はまねをしてはいけません)
尾根道から植林の大くだりに入る
炭焼き穴跡を見る、さらに下る
『おかしい?右手にカラマツ林が出てくるはずだが・・・』
どうやらルートを誤ったらしい
炭焼き穴まで戻る
南の尾根に入ってしまったらしい
一本西に修正
カラマツだ、これで正解
下って「ウスバ乗越」
いまはこの標識のどちらにも行けない、どちらからも来られない
「ウスバ尾根」を下る
作業道はあるが樹林の中は極めてあいまい
古い索道のワイヤーを見る
樹林の中をどこまでも進む
ルートを知らなければ道迷い必至、たとえ地形図を読めても道は記載されていない
九十九折の作業道をひたすら降りて「竜王橋」の近くに出る
淡い芽吹きとサクラやツツジの花が目に心地よい
林道を「川乗橋」まで下るがバスは当分来そうにもない
”日原街道”を「奥多摩駅」まで歩く
おしまい
前項「真名井北陵」からの続き
「真名井沢の峰」に登り上げたら防火帯を西に向かう
「狼住所」の分岐を直登
防火帯を登り切って樹林の尾根をさらに登り「曲ヶ谷ノ峰」を西に抜ければ視界が広がる
左手にいったん下り・・・
登り返す
相変わらず人気の山だ、弁当を広げ飲み物などを温めるバーナー音があちこちで聞こえる
西側は「石尾根」から「雲取山」あたり
北側は「長沢背稜」など都県界の尾根
さて、弁当を広げるにはちょっと早すぎる
水を一口ふくんで西側に下る
振り返り見る「川苔山」
「ウスバ乗越」に下るルートは通行が規制されている
でもこれに入る(良い子はまねをしてはいけません)
尾根道から植林の大くだりに入る
炭焼き穴跡を見る、さらに下る
『おかしい?右手にカラマツ林が出てくるはずだが・・・』
どうやらルートを誤ったらしい
炭焼き穴まで戻る
南の尾根に入ってしまったらしい
一本西に修正
カラマツだ、これで正解
下って「ウスバ乗越」
いまはこの標識のどちらにも行けない、どちらからも来られない
「ウスバ尾根」を下る
作業道はあるが樹林の中は極めてあいまい
古い索道のワイヤーを見る
樹林の中をどこまでも進む
ルートを知らなければ道迷い必至、たとえ地形図を読めても道は記載されていない
九十九折の作業道をひたすら降りて「竜王橋」の近くに出る
淡い芽吹きとサクラやツツジの花が目に心地よい
林道を「川乗橋」まで下るがバスは当分来そうにもない
”日原街道”を「奥多摩駅」まで歩く
おしまい
ん~~凄い憧れます!
林道マニアとしては真名井から入って川乗から出るって
最高です。
こういうのやってみたいですね~~
まぁ、何処かに停めた自転車を取りに帰らなきゃならないと思うと
とても出来ませんけど、、。
ところで、川乗の登山道の落ちた橋は復旧したのでしょうか?
樹林の道なき道、、凄すぎて真似できません。
自転車担いで川苔山を越えるのはちょっとつらいですね~
細倉橋から先の登山道で橋が落ちて通行止めというのが昨年ありましたね
”奥多摩ビジターセンター”の登山道情報には記載が有りませんので復旧したのではないでしょうか(無責任なコメントですが
今回はその部分を通らなかったので・・・
道無き道は登った時に覚えておくもの!知らないで下りに使ってはいけません