「あっ,こんにちは,今日は風が強いのに・・ 買い物ですか?」
団地に住む,いつものおじいさんに出会います。
『その日食べる物は,その日に,運動を兼ねて』
おじいさんは元気,たいてい毎日,坂を上り下りして買い物です。
『風が強うても,腹が減るんにゃあー,勝てんけえな』
そう言って,おじいさんは足取り軽く坂を上っていきます。
“見習わんとなぁー”
昨日は春一番の南風,今日は一転北風「ビュウービュウー」
気温も前日比,―10度超です。
今日は,「閉じこもる日」にしようかとも思ったんですが・・・
おじいさんを見習い,河川敷まで歩いて来ました。
いつも静かな水面は,海の様です。
水は波打ち,白波も立っています。
4
上流に向かうと,息苦しくなるほどの向かい風です。
川下に向かえば,強い追い風「楽ちん楽ちん」です。
“元気を出して上流に・・・”
“無理はせずに,追い風受けて川下に・・・”
“自分に厳しく,甘えてはいけない”
白波を見ながら,少しの間考えたんですが・・・
『気を付けよう河川敷 猛烈な向かい風 高齢者呼吸困難に』
新聞の見出しになれば,みんなの迷惑です。
追い風受けて「楽ちん楽ちん」,下流へ向かいます。
強風の中です。
普段は散歩する人の多い河川敷ですが,今日は誰にも会いません。
雑草の中を啄む,カモもスズメもいません。
カワウもサギも,どこかに避難のようです。
「撮影のモデル?」のいない,寂しい河川敷だったんですが・・・・
“奴らは,逞しいなぁ”
岸で,風に耐えている1羽のカラスを見つけます。
「君しかいないから仕方ない,撮ってやろう」
カラスに声をかけ,カメラを構えた時です。
カラスは羽を広げ,果敢に北に向かって飛び立ちます。
『軟弱者!! 北風に向かう俺の雄姿を見習え!!』
そういっているように見えます。
この分では・・・
今年も,おじいさんにもカラスにも 勝てそうにありません。
団地に住む,いつものおじいさんに出会います。
『その日食べる物は,その日に,運動を兼ねて』
おじいさんは元気,たいてい毎日,坂を上り下りして買い物です。
『風が強うても,腹が減るんにゃあー,勝てんけえな』
そう言って,おじいさんは足取り軽く坂を上っていきます。
“見習わんとなぁー”
昨日は春一番の南風,今日は一転北風「ビュウービュウー」
気温も前日比,―10度超です。
今日は,「閉じこもる日」にしようかとも思ったんですが・・・
おじいさんを見習い,河川敷まで歩いて来ました。
いつも静かな水面は,海の様です。
水は波打ち,白波も立っています。
4
上流に向かうと,息苦しくなるほどの向かい風です。
川下に向かえば,強い追い風「楽ちん楽ちん」です。
“元気を出して上流に・・・”
“無理はせずに,追い風受けて川下に・・・”
“自分に厳しく,甘えてはいけない”
白波を見ながら,少しの間考えたんですが・・・
『気を付けよう河川敷 猛烈な向かい風 高齢者呼吸困難に』
新聞の見出しになれば,みんなの迷惑です。
追い風受けて「楽ちん楽ちん」,下流へ向かいます。
強風の中です。
普段は散歩する人の多い河川敷ですが,今日は誰にも会いません。
雑草の中を啄む,カモもスズメもいません。
カワウもサギも,どこかに避難のようです。
「撮影のモデル?」のいない,寂しい河川敷だったんですが・・・・
“奴らは,逞しいなぁ”
岸で,風に耐えている1羽のカラスを見つけます。
「君しかいないから仕方ない,撮ってやろう」
カラスに声をかけ,カメラを構えた時です。
カラスは羽を広げ,果敢に北に向かって飛び立ちます。
『軟弱者!! 北風に向かう俺の雄姿を見習え!!』
そういっているように見えます。
この分では・・・
今年も,おじいさんにもカラスにも 勝てそうにありません。
鞆の浦へは,我が家から車で二十分ほどで行くことができます。
瀬戸内の景色を見慣れていると,特別鞆の浦でなければという思いを持つことはありません。
午前中は散歩が仕事,午後の予定もなくて,ぼーっとしている私の時間割は空白だらけです。
tangoさんは本当に勤勉なまじめ学生さんですね。
上手いところを撮っていますね!
これならカラスも満足…本当に今日は寒かったですね
頑張って海のそばまで出かけられたのですね
いくら運動といえども無理は禁物…しかし
空が高く晴れているので海を見ますとうれしいですね
私も海の景色は好きです
崖の上のポニョ??ひょっとしたらお近くですか?
(鞆の浦の景色)はとてもよいとネットで見た記憶がありますが、、、、見学に行かれましたか?
私はアニメはほとんど見て居ないのです
黒崎店の用事を済ませて小倉店に帰ってきました
少し休んで筆ペンの練習を致します
学校の授業時間をクリアしていく感じです<わらい>
いつまでも生徒の気持ちです