＜力は確実についている＞

今日で春期講習の３教科の授業は最終日であった。 短い日程とはいえ連日の授業。 塾生の中では疲れがたまってきている者も見受けられる。 ここまでよく頑張ったね。 凄い！凄い！ 復習にこれだけの時間が割ける期間は限られている。 まとまった時間となると、今回の次は夏休みの夏期講習。 だからこそ、ここで何としてもやれるだけの事はっ！！ という気持ちが強くなってしまう。 新学年が始まる . . . 本文を読む

＜以前よりも＞

春期講習もあと３日。 いや、今日の授業が終わったからあと２日だな。 ３教科の授業は、いよいよ明日で終了。 限られた日程ではあったが、ここまで出来る限りの復習をしてきた。 授業をするだけではなく、反復、暗記ももちろん組み込み、 各内容の定着に励んでいった。 連日、生徒たちの出来具合を目の前で見ていて 頼もしく感じる面もあり 不安に感じる面もあり 成果を見せてくれる面もあり . . . 本文を読む

＜これを待っていた！＞

週末土曜日の中学２、３年生の授業は、理科・社会。 ここまでの内容をもう一度学び直し、もう一度暗記に取り組んでいく。 授業において学び直していくことは、淡々と進んでいく面もあるだろうが、 そう簡単にいかないのが暗記であろう。 ここでも 「今は苦しめ」 とか、 「苦しさを乗り越えなければ向上は見込めない」 と書いてきた。 しかし、ここに来て、 少しその苦しさの先の光が見えてき . . . 本文を読む

＜講習の国語＞

春期講習中は総復習が中心と声を大にして言っているが、 国語だけは少し違う。 もちろん、漢字や文法、表現技法というと復習なのだが。 それと同時に重要・・・それ以上かな 大切なことは、文章読解である。 国語のど真ん中。 中心中の中心だ。 通常授業では、定期テストを中心に授業が展開される。 そうすると、国語の授業では学校教科書の内容に沿ったものとなっていく。 そこでは、知った文章を . . . 本文を読む

＜中間地点＞

連日の春期講習も中日を終了した。 あれもやらねば、これもやらねばとの思いはあるが、 ここだけは外せないという点に特化し、進めていく。 そんな中だと僕は、あっという間に感じるけれども・・・ 塾生はどうだろう？？ やはり皆が皆、淡々とこなしていけるわけではない。 厳しさを感じている者もいるようだ。 特にこの講習から通塾を始めた者にとってはね。 いきなり連日の授業だしー 毎回、授業 . . . 本文を読む