＜理科・社会＞

今日は冬期講習３日目。

まだまだこれからだねー！！


冬期講習中は、理科・社会も三教科同様、総復習を行っている。

公立受験を考えた時にこの二科目は欠かすことはできないからね。

むしろ、こちらの方がこういう講習の必要性が強いと言える。


何度も書いてはいるが、

理科・社会は、国語・数学・英語に比べて単元のつながりが薄い。


国語であれば、文章は変われど常に言葉と接している。

数学も基本的な計算は、常に必要とする。

英語も習った文法事項、単語は常に顔を出す。


だが、理科・社会は単元間のつながりがそこまでは無いのだ。

無くはないけど、少しだけ。

それぞれが独立しているような形だからね。


よって、ある単元を学習すれば、他の単元は触らないことになる。

これが、知識の蓄積を難しくしているのだ。

やはり使わなければ、記憶は薄れていくもの。


だからこそ、こういう講習の際には余計に熱が入ってしまう。


ここで今一度、暗記をしていくことで、

力を維持し、さらに向上させていかないとね。


繰り返すようだが、公立入試においては

この理科・社会が鍵となってくるから。


磨けばそれだけ大きな力となり、自分を助けてくれることは間違いない。