＜希望状況調査結果＞

昨年１２月１５日現在の進路希望状況調査結果が発表となった。

http://www.pref.saitama.lg.jp/A20/BG00/chousa/1215sinro/1215sinro.html

いわゆる入試においての倍率というもの。

生徒（下級生も含め）も常に意識を向けるよう各教室に掲示した。

昨年の１２月の調査結果なので、これから多少の増減はあると思うが、

殆どこれで本番までいくと思っていいだろう。


倍率は昨年と比べて、上位の学校はそう大差はないように見える。

近隣の高校では、和光国際、朝霞西は増加、朝霞は減少。


ただ、一概に上がった下がったの話で済ませることはできない。

今年は、受験制度の変革元年。

見えている数字だけで判断は禁物。

問題はその高校を志望している層のレベルだ。


周りの学校の志願者数との比較

北辰テストの結果


考えうることは様々だ。


当然、前期においては募集人員が７５％となるので今回の倍率とは異なる。

倍率はさらに上がる。

後期においても同様。

それも忘れてはならない。


油断は一向に出来ないということだ。


今月の北辰テストでもって出願の最終決定をする者はよく相談していこう。

具体的な数字を並べ、話をしていくことになる。


されど、数字ばかりに追われることもない。

逆に「ここ！」と、志望校を最終決定したのであれば、

そこへ向けて歩みを進めるのみ。

合格の可能性を少しずつでも上げていく為に、

日々、勉強を重ねていく。

そこは変わらないはずだよね。


明日でいよいよ公立前期入試まで３０日。

明日からは、日曜日も補習をしていく。

ここから。

ここから。

ババーンと！！

力を上げていこうぜっ！！

応援するぞ！

頑張っていこうなっ！！！！