＜通知表＞

今日からはいよいよ冬期講習だっ！！

気合を入れて臨まないとねっ！！


と、その授業の前に・・・

今日の授業は通知表が手渡された塾生たちに、

通知表がどれだけ大切かということを説いた。

特に中１生にね。


公立入試においては、「学年評定」が見られるということ。

中１においての学年評定も合格判定において点数化されるため、

入試は、中３から始まるのではなく、すでにこの段階から始まっているということ。


その学年評定は年度における数値で判断される。

一学期、今回の二学期が、「５」「４」だったら

次に「５」を取れば、学年評定は「５」である可能性が高い。

「５」「４」「４」だったら、学年は「４」だろう。


君はどうだ？

「３」「４」

「４」「４」

「２」「３」

「５」「５」

・・・


次の三学期の評定いかんで学年評定が決定される。


学年末テストで結果を出すこと。

ただ、これだけではダメだよね。


通常授業での発言・態度

提出物


ここも大きな影響力をもってくる。


自分が損をしないために。

後で後悔をしないために。


三学期ではそれを忘れずに取り組んでいってもらいたい。